メルカリ販売回数500回を達成した私が、実際にメルカリで売れた意外なものを紹介いたします。同じものはなくても、似たような不用品はみなさんあると思いますので、ぜひ参考にしてください。
応募券
私は金ちゃんヌードルというカップ麺についている応募券(5枚一口で抽選で1万円が当たる)をよく売っています。応募券10枚で600円〜800円くらいで売れ、手数料や送料を引くと500円くらい手元に残ります。近所の薬局だと金ちゃんヌードルが1個100円くらいで手に入るので、実質半額でカップ麺を買っていることになっています。とてもお得!
金ちゃんヌードルの他にも、カルビー ポテトチップスの応募券(ジャガイモが抽選で当たる)とか、天然ミネラル麦茶の応募券(点数に応じて景品が必ず当たる)もメルカリで売れています。
自分がよく買うものに応募券がついていたら、それがメルカリで売れないかチェックしてみましょう。また、応募券は少数だと高値にはなりづらいので、定形郵便を使うなどして送料をなるべく安く抑えるように心がけましょう。
割引券
私はポストに投函されているゆず庵の割引券(食事代が10%とか15%割引になる)が300円で売れました。この割引券は無料で手に入るものなので、それが売れるというのは面白いですよね。
会社で手に入れた特定施設(遊園地や水族館などなど)の割引券とか、外食してお会計の時にもらえる次回使える割引券なんかもメルカリで売れています。自分で使うのが一番お得なのは間違いないですが、もし使わずに捨てることになるなら一度メルカリに出品してみてはいかがでしょうか?
雑誌の付録
雑誌の付録として様々なものがありますよね?それらもメルカリで売れます。中には雑誌と同じくらいの値段だったり、物によっては雑誌よりも高い値段で売れる場合もあります。付録手に入れたけど、自分では使わないものは、メルカリに出品してみましょう。
また、読み終わった雑誌自体も売れます。ただ雑誌は重たいので、送料が高くなる可能性が高いです。売って利益がちゃんと出るかどうか調べてから売るようにしましょう。メルカリの利益の計算方法は以下にまとめてますので、参考にしてみてください。
有名人が載っている新聞紙
有名人が一面を飾ったもの(最近では嵐解散の2021年元日の新聞)が高値で取引されていました。またドラマやアニメの一面広告がある場合なども、高値で取引されていました。地域によっては手に入りにくい新聞があったりするので、余っている新聞があったら売れそうかどうか調べてみると面白いと思います。
紙袋
コーヒーショップや贈答品をもらったときなどに紙袋もらいますよね。その紙袋もメルカリで売れます。私はスターバックスの紙袋を10袋700円で売ることができました。スターバックスの紙袋は期間限定でデザインが変わったりするので、そのときに手に入れられなかった人はメルカリで探すようです。
ジャンク品
壊れて使えなくなった家電なども、部品を分解して再利用する方がいるのでメルカリで売れています。壊れてしまったものでも売れそうかどうか調べてみましょう。
今回の記事は以上になります。もしよろしければ、みなさんが売れた意外なものをコメントに残してもらえるとうれしいです。
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