今年の金ちゃんヌードルの現金1万円キャンペーンも終わりが近づいてきました。実際にTwitterでは当選報告をされている方もいましたが、果たしてどれくらいの確率で当たるのか？調べてみましたので、皆さんにシェアさせていただきます。
金ちゃんヌードル 1万円キャンペーンとは
金ちゃんヌードルの販売元である徳島製粉は、金ちゃんヌードルの底についている応募券5枚1口を応募すると合計2500名に1万円の現金が当たるキャンペーンを実施しています。詳しくは徳島製粉のキャンペーンページをご確認ください。
現金1万円はどれくらいの確率で当たるのか？
早速本題ですが、1万円はどれくらいの確率で当たるのでしょうか。応募総数がわかる新聞記事を見つけましたので、その情報をまとめます。
- 2020年の応募総数は16万3千通（ハガキ1通が1口です）
- 毎年1～5回の抽選会を重ねるごとに応募数は増えている
- 2021年の第1回目の応募数は1万718通だった
参考：食品新聞 https://shokuhin.net/42526/2021/04/19/kakou/sokuseki/
ここから以下のことがわかります。
- 第1回目（3月締切）が一番当選しやすく、その確率は当選500名に対し応募が1万通のため、およそ1/20
- 第2回目以降はおよそ3万〜4万通の応募があると思われるため、その確率はおよそ1/60〜1/80（推測値）
キャンペーンに応募するとお得なのか？
第1回目だとおよそ20口応募すれば1万円当たる計算になります。では20口分の応募シール（＝応募シールは5枚で1口なので合計100枚必要）を集めるのにいくらかかるのでしょうか？
金ちゃんヌードルの値段は税込198円なので、応募シール100枚集めるためにはおよそ2万円、またハガキ（1通63円）が20枚で1200円で合計2万1千円必要になります。必要な金額全てが返ってくるわけではないですが、その分金ちゃんヌードルが安く食べれることになるので、かなりお得ですね！
第2回目以降は応募数が増え当選確率はぐっと下がってしまいますので、当てたい人・お得に食べたい人は第1回目に応募をしましょう！
（注意）現金1万円が当たるかどうかは抽選になりますので、20口応募すれば確実に当たるということではありません。20口応募しても全て外れることがありますのでそこはご注意ください。
応募券をたくさん集める裏ワザ
ここまでで第1回目に応募すれば当選確率が上がることが分かったと思います。ただ、例年2月下旬から応募券付きの金ちゃんヌードルが出回り始めるので、約1ヶ月で大量の応募券を入手するのは難しいと思います。そこで第1回目にたくさん応募するために応募券を集める裏ワザを紹介します。たくさん金ちゃんヌードルを買うというのはなしです、当たり前なので。
- 裏ワザその１：昨年の応募券を使う。
実は毎年同じ応募券なので、前年の応募券がそのまま使えます。捨てずに取っておきましょう。 - 裏ワザその２：フリマアプリで買う
フリマアプリで応募券は流通しています。時期により値段は異なりますが、1枚あたり50円〜80円程度です。
応募券を応募する以外の使い道
ここまで応募券を応募して現金1万円を入手する話をしてきましたが、応募するよりもより確実に利益を得る方法があります。それはフリマアプリに出品することです。先ほども話しましたが、金ちゃんヌードルの応募券はメルカリ等のフリマアプリで売買が可能です。そして高値で取引されるのが、第1回目の締切に間に合う3月で1枚あたり80円程度になります。
私も実際にメルカリに出品して10枚850円で売ることができました。ここから手数料10%と送料63円（ミニレター）を差し引いて、実際の手残りはおよそ700円です。もし仮に100枚持っていて全て同じ値段で売れた場合7千円の手残りになります。（まとめ売りできれば送料が安く抑えられるので、もう少し手残り増える可能性があります。）現金1万円当選には及びませんが確実に手に入ることを思えばこちらもいい選択肢かなと思います。
もしフリマアプリで売ろうと考えている人は、第1回目の締切に間に合う3月上旬が狙い目になりますので、売り逃した方は来年まで取っておきましょう。
まとめ
金ちゃんヌードルの現金1万円キャンペーンの当選確率について調べてみました。また、応募するのではなくメルカリ等のフリマアプリで売却することも良い方法だと提案させていただきました。この情報が皆さんの役に立つと幸いです。そしてこれからも金ちゃんヌードルと徳島製粉を応援していきましょう！
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