『メルカリ』送料を安く抑えるコツ

フリマ

送料結構高いな。

そもそも送料はいくらかかるの?

こんな疑問を持たれた方も多いと思います。この記事では、送料がいくらかかるのか、メルカリで送料を安く抑えるコツについて解説していきます。

メルカリの送料は?

メルカリ公式の「配送方法 早わかり表」がとても分かりやすかったので、そちらを載せておきます。

引用元:メルカリガイド 配送方法 早わかり表

送料を安くするコツは?

送料はサイズ(縦、横、厚さ)と重さで決まるので、コンパクトに折りたたんだり過剰包装をやめるなどをして小さく・軽くしましょう。その上で送料を安くするには以下の方法がオススメです。

ミニレターを使う

上記の早わかり表には記載がないですが、重さが25g以内、厚さが1cm以内ならばミニレターで送付が可能です。ミニレターだと送料が63円なので最安値になります。私の経験ではミニレターサイズの封筒が約8gほどあるので、品物は17g以内のものに限られます。

ミニレターのデメリットとして匿名配送に対応していないこと、メルカリの補償がないことが挙げられます。そのため、自分の住所や名前を知られたくない場合や、高価な品物を発送する場合は別の方法で送ったほうがいいでしょう。

定形郵便、定形外郵便を使う

定形郵便なら84円もしくは94円、定形外郵便なら最安で120円とかなり安いです。品物の売値が300円(メルカリでの最安値)だった場合、手元に残るお金は 『300円-30円(メルカリ手数料)-送料』なので、送料は少しでも安いほうがうれしいですよね。また、梱包に使う封筒代も100円ショップなどで1枚あたり数円程度で入手可能なので、その点についてもオススメです。

定形郵便、定形外郵便のデメリットとしてミニレターと同様で、匿名配送に対応していないこと、メルカリの補償がないことが挙げられます。そのため、自分の住所や名前を知られたくない場合や、高価な品物を発送する場合は別の方法で送ったほうがいいでしょう。

ネコポス、ゆうパケット、ゆうパケットポストを使う

次に安いのがこれら3つの発送方法になります。ネコポスやゆうパケットは封筒での発送ができますが、封筒だと厚さが3cmをギリギリオーバーする場合などは、専用の箱(発送可能なコンビニで65円で売っています)での発送をしてみるといいかもしれません。ただ、ネコポスとゆうパケットの専用箱のサイズが若干ゆうパケットの方が大きいので、ネコポスだと入らなくてゆうパケットだと入るということもあります。

ネコポス、ゆうパケット、ゆうパケットポストはどれも匿名配送とメルカリ補償に対応していますので、安心ですね。

まとめ

ミニレターや定形郵便、定形外郵便が使えるのはメルカリの特権ですので、是非それらを駆使して送料を安く抑えましょう。

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